手摺工事での設計の関わり
下写真の様な状況で、階段手摺設置を検討していますが
2階柱と階段壁に段差があり、その部分にブラケットを取付なければなりません
ご利用者だけでは無く、行政の審査担当者にも納得のいく納まり(部分詳細の工法)を示さなければなりません。
その為、当社では、下図の納まり図を提出し、ご利用者と行政審査担当者に説明を行う事で、信頼が上がり、工事までの期間が短縮されます! (職人も部材を間違わないので工事しやすい!)
少し特殊な手摺を検討した場合
下の様な図がありますと
・口頭だけの打合せよりも具体的な打合せがしやすい。
・ご利用者本人だけではなくご家族にも工事内容を知っていただける。
・工事前に注意点など説明が理解してもらいやすい。
などのメリットがあります。